
オーストラリアを代表するシェイパー、アラン・バーン氏が8月8日にバリ島の病院で亡くなりました。
ビッグウェーバーとしても知られるアランはバリ島のパダンパダンで開催中のコンテストにワイドルカードでエントリー。
8月2日、バイクで移動中に事故に遭い、腕の骨折のために病院に運ばれましたが、同時に頭蓋骨骨折、出血などで昏睡状態となり、8月8日に64歳で帰らぬ人に...。
ニュージーランドで生まれたアランは、1960年~70年代にワールドツアーで活躍。
70年代にはオーストラリアに移住して「Byrning Spears」を設立。
空軍で学んだ空気力学の知識を使用してサーフボードに大胆なチャンネルをデザインし、ケリー・スレーターを始め、ラビット、パーコ、オッキーなど多くのトッププロが愛用していました。
日本では四国の海部の波を愛し、60歳、還暦の祝いにハワイで40ftの波に乗るという根っからのサーフィン好き。
サーフィンに人生を捧げていたアラン。

海部にもよく来ていて顔が素敵だった俺らの時代のスター、、憧れのサーファー、、大好きなパダンパダンのコンテストの為のバリ滞在中での事故、、運命って、、、、、残念、、、


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